2015/06/10  状況別の不眠対策

低血圧で朝が辛い!?明日の朝からすぐに実践できる4つの対策

「朝が辛い」犯人はホルモンの不足!?

「低血圧だから朝が辛いんです」そんな言葉をよく耳にします。どうして血圧が低いと起き抜けが辛いのか?それは体が活動モードに入るための血圧上昇がなかなか起こらないから。目が覚めても血圧が低いままの人は、しばらく重苦しい感じが続き、てきぱきと動くことができません。だから「朝が辛い」と感じてしまうのです。
(※一般的な低血圧 最高血圧が100~110mmHg以下のケース)

では、なぜ血圧がなかなか上がらない…という状態になるのでしょうか。人は目が覚めるとアドレナリンやノルアドレナリンという血圧を上昇させるホルモンが分泌されます。低血圧の人はこれらがなかなか分泌されないため、速やかに活動モードに入ることができないのです。
低血圧の人は朝起きてから活動できるようになるまでに、普通のよりも時間がかかります。そのことを見越して早めに起きる習慣をつけるといいですね。

人によって違う症状と低血圧の背景

低血圧の現れ方

  • 安静時に血圧が低い
  • 立ちっぱなしの時や体勢を帰る時に血圧が下がる
  • 横になった状態や座った状態から立ち上がる時に血圧が下がる
症状は、立ちくらみ、めまい、失神(一時的な意識消失発作)、全身倦怠感(けんたいかん)など人によって様々です。
低血圧には原因に特定の疾患が認められない本態性低血圧症、特定の疾患が原因にある症候性(二次性)低血圧症、立った時にくらっとする起立性低血圧症、の3つの分類があります。
また慢性的低血圧と急性の低血圧があり、急性のものはショックや循環不全を示すような急激な症状が現れ救急処置が必要になります。一方、慢性低血圧症は重篤ではないが持続的な症状が現れます。不快な症状に対して、食事や運動、生活リズムの調整などで改善を試みます。
低血圧を起こす背景には、全身を巡る血液量の減少や心臓から送り出す血液量の減少、末梢血管の抵抗や血液の粘りけが低下することなどが考えられています。

あなどるなかれ、手軽にできる朝の低血圧対策4つ

  1. 朝日を利用してお目覚め体質に
  2. 明け方にかけて休んでいる間に朝日が差し込むようにしておくと、身体が目覚める準備をしてくれます。カーテンを少し開けておくなど、光を取り込めるようにしておきましょう。

  3. 糖質の力を借りてエンジン始動
  4. 枕元にバナナや飴など、ちょっとした糖分をとれるものを置いておき、起きてすぐ食べるようにします。そうすると血糖値が上がり、身体が活動モードに入るのを助けてくれます。

  5. 血流を促して覚醒を
  6. 起きてすぐ、頭がぼんやりしているその時に、横になったまま手足を動かしてみましょう。手と足を上にあげてバタバタと振ると、末端に血液が流れ体が覚醒に向かっていきます。いきなり起き上がるよりも随分と楽になるはず。

  7. 体が目覚めるツボ押し
  8. 眠気がなかなか取れなく辛い時、つい二度寝をしそうな時には、「風府【フウフ】」、「労宮【ロウキュウ】」のツボ押しをおすすめします。

    風府のツボ 「風府」は、後頭部の中央で、髪の襟足から親指の幅だけ上の点、上を向くとくぼむ場所です。指で押すか、手刀で軽くたたくようにします。頭痛や肩こりにも効果的なこのツボは頭への血流を促してくれます。

    労宮のツボ 「労宮」は、手のひらで、手を握ったときに中指の指先が当たるところです。強く押すと痛いこともありますが、リラックスを心がけてじっくりと押しましょう。眠い時や疲れているときにとても効果的なツボです。


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