2015/05/07  睡眠の基礎知識

入浴と睡眠と疲労回復について

入浴と睡眠と疲労回復について

日本人の約80%が「お風呂に入ることが好き」と答えているほど(大手ガス会社調査による)、私たちにとって欠かせない入浴。そこで得られる効果と安眠の関係についてまとめてみましょう。

入浴の効果

  1. 温熱作用によるカラダ温め
  2. お湯の熱で身体が温められると、血管が拡張され全身の血流が良くなり、芯までポカポカしてきます。 入浴でしっかり体温を上げて、その後体温が少し下がってきたと感じたタイミングで布団に入るとスムーズに入眠しやすくなります。

  3. 浮力作用によるリラックス
  4. 一般に水中に首まで浸かった場合、体重は約十分の一程度まで軽く感じられる計算になります。 普段、体を支えている筋肉や関節が重力から解放されることで、想像以上のリラックス効果があります。

  5. 水圧作用によるマッサージ
  6. 入浴でカラダが受ける水圧は思いのほか高く、入浴しているだけでマッサージされているのと同じ効果が得られます。 重力で夕方以降は特に滞りがちな下半身の血流などにも効果的です。

効果的な入浴温度とタイミング

リラックス効果を高めるためには、入浴する際のお風呂の温度とタイミングが重要です。安眠のために交感神経を優位にする温度は40℃未満のぬるま湯です。 41℃度以上の熱めのお湯になると、交感神経の働きが活発化し体が覚醒状態に。 38℃~40℃のぬるま湯にじっくり「10~20分程度」浸かることをお勧めします。

入浴のタイミングは、床に就く1時間前くらいが最もお勧めの時間帯。体温の上昇から下降へと転じるタイミングでスムーズに入眠へとつながっていきます。

シャワーでは疲れはとれない?

シャワーでは疲れはとれない!?

湯船に入るのではなくシャワーだけで済ませた場合、身体が十分に温まらず、安眠効果を得づらいと言われています。気持ちよく眠りしっかりと疲労を回復するために、湯船に入ることをお勧めします。

忙しく入浴の時間的余裕がない場合は、シャワーで部分的に刺激することで安眠を助けてみてはいかがでしょうか。耳たぶの後ろや足先のツボに温水シャワーを二~三分浴びることで、安眠しやすくなると言われています。


朝は、熱めのシャワーで目覚めをスッキリ

朝の目覚めをよくするには、夜とは逆に 「熱いお湯にサッと入る」もしくは「熱めのシャワーでキリっとする」ことが効果的です。夏場であれば睡眠中の汗も流せ、爽快感も抜群です。

これにより、体内時計がしっかりとリセットされるので、朝食を食べ、脳と身体を活動モードに高めていくことで、夜の眠りのための準備にもなるのです。


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