2015/06/29  眠りの質を高める栄養

ビタミン不足が睡眠の質を悪化させる!?

ビタミンCの知られざる働き

ビタミンCは良質な睡眠のために重要な栄養素です。抗酸化作用、免疫力の向上、コラーゲン、抗ストレスホルモンであるコルチゾールの精製など多彩な役割を果たすと言われ、不眠症の原因となっているストレスを和らげる働きがあります。ストレスを受けた時に身体を守るホルモンの合成に関わりがあるビタミンなのです。

知っておくべきビタミンCの多い食品

睡眠とビタミンC

ビタミンCの1日の推奨摂取量は100mg。野菜や果物に多く含まれていて、赤ピーマンや黄ピーマンは中でも含有量の高い食品です。その他ケールやにがうり、ブロッコリー、カリフラワーなども含有量が多くかつ一度に量も摂りやすいため、ビタミンCの摂取にお勧めの食材です。

食品名(野菜) 含有量(mg/100g)
赤ピーマン 170mg
黄ピーマン 150mg
ケール 81mg
にがうり(油炒め) 75mg
ブロッコリー(ゆで) 54mg
カリフラワー(ゆで) 53mg
また、果物の中ではアセロラが断トツでビタミンCの含有量が豊富。ひとつの実が8gで可食部が6gと少量ながら、含まれているビタミンCは102mgもあります。ひと粒だけで一日に必要なビタミンCが摂れてしまいます。アセロラ以外ではキウイ、いちご、パパイア、はっさく、グレープフルーツもビタミンCを豊富に含んでいるので、積極的に食べていきたい食品です。

食品名(果物) 含有量(mg/100g)
アセロラ 1700mg
キウイ 69mg
いちご 62mg
パパイア 50mg
はっさく 41mg
グレープフルーツ 36mg

繊細なビタミンCは取扱いに注意

ビタミンCの特徴は、水に流れやすく、熱で壊れやすい点。調理法によっては大切な栄養が失われてしまうので注意が必要です。切った後水にさらしたり、長時間の過熱で、せっかくの栄養素が摂れなくなってしまうのです。
ビタミンCを多く含む食品を扱う時は、大きめに切るようにする、水に長くつけない、加熱時間に注意する、などを心がけると豊富な栄養をそのまま体に取り込むことができます。

ビタミンCと牛乳 安眠のための黄金コンビ

ビタミンCと牛乳

眠る前にホットミルクを飲むとお腹が温まり、リラックスできるというのは広く知られています。その牛乳と一緒に摂ると安眠に効果があるのがビタミンC。
牛乳にはトリプトファンというアミノ酸が含まれていて、睡眠に関係の深いセロトニンという物質を体内でつくり出してくれます。また同じく豊富に含まれているカルシウムも精神を安定させる役割があり睡眠に大切な栄養素です。トリプトファンとカルシウムを同時に摂ることができる牛乳は、眠りのための万能な飲み物と言えます。
そしてビタミンCにはストレスを緩和する働きがあるので、牛乳とビタミンCを合わせて摂取することで安眠への相乗効果が得られます。

なかなか寝付けないとお悩みの方は、日々の食事の中で牛乳やビタミンCをバランスよく摂取してみては如何でしょう。ビタミンCは抗酸化作用や、コラーゲンを生成する働きなど美容にも嬉しい効果も望めます。日々を活き活きと過ごすためには欠かせない栄養素です。

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